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STAP細胞の真実 その3

STAP細胞の真実 その3

 

 玄米乳酸菌の普及で人々の健康増進を提唱した飯山一郎氏ではあるが、更なる乳酸菌の活用の場を拡大したのが農業と環境浄化プロジェクトであった

農業に置いては、化学肥料や農薬に頼らず、植物性乳酸菌を大量に散布する事で、高品質な作物を大量に収穫する事が可能となり、専業農家から家庭菜園まで、数多くの農業者に取り入られ、大きな成果を上げた

また環境浄化プロジェクトに置いては、これまで腐敗と悪臭に悩まされていた養豚場や、焼酎作成の際に生じる膨大な残滓の処理等々こちらもまた、大きな成果を上げている

更には人々の生活向上に伴う膨大な量の汚泥残滓の処理に困っている中国へと自ら足を運び、乳酸菌による汚泥処理プラントも作った

乳酸菌で浄化を行う際は数の勝負になる、兎に角腐敗や悪臭を放つ悪玉菌をやっつける為には、善玉乳酸菌の数で圧倒する事だ

乳酸菌の数を増やす、培養することとは発酵させることであるが、糖を含む栄養水を原料に、乳酸菌に食べて貰い、分裂を促し、その数を増やして行くことは物理的にとても時間の掛かる工程だ

それは乳酸菌自体がとても小さな存在の為である

イメージで言うと、貴方がナイフとフォークを手に、巨大な牛の丸焼きに食らいつく様なものだ

そこで飯山一郎氏が発明したのがグルンバエンジンと言う円筒形の機械、このグルンバエンジンに糖を含んだ栄養水を通すと、水流によるサイクロン効果で糖の分子がミクロン単位で微細に粉砕され、乳酸菌が糖を瞬時に吸収する事が出来るようになり、乳酸菌発酵を爆発的に進める事が出来るようになった

イメージ的には巨大な牛の丸焼きを、一口ステーキのサイズまで分解したものを、貴方が美味しく頂くようなものだ

このグルンバエンジンの発明により、安価に大量の植物性乳酸菌を培養する事が可能となった

 

 


 

ちなみに私は飯山一郎氏の乳酸菌農業を信奉していて、化学肥料を一切使わずに、日本一美味しいトウモロコシを生産し、出荷している♪

 

ー 飯山一郎、農業の真髄 ー

 

〈転載開始〉
道端の雑草や 森の木々に

化成肥料や農薬は 不要!

「農業の時代」が来ているようである。

これには二つの意味がある。

ひとつ。農業がビジネスとして成り立つ時代になったということ。

ふたつ。「農業でもやって食いつなぐか…」という国家社会の貧困化の流れ。

いずれにしても、農業に関係や関心のない人も、農業のことを知っておくべき時代に、今の日本はなっている。

で、化成肥料や農薬を使わない無農薬有機農業というのは、じつは、非常にむずかしい。

いろんな農法が提唱されてきたが一朝一夕で身につくものではない。

しかし! 鷲が言うことを素直な気持ちで実践すれば、おどろくほど豊かな収穫が実現できる。

鷲の農法は、まことにシンプルであり、だれでも農業のプロになれる方法だ。

どうすればEーのか? どんなことをすれば成功するのか?

その農業の真髄、農法の真理は、大量の乳酸菌と塩(しお)を農地に投入し、浅く耕すことである。これだけでEー。

乳酸菌の大量培養は、1万円くらいで買える500リットルのポリタンクにクズ玄米10kgと、糖蜜2%、粗塩1%を入れて毎日撹拌すれば、3~4日で乳酸菌液ができる。

500リットルのポリタンクは、農地の規模に合わせて、2個→3個と増やせばよい。

pHが3.5くらいになって乳酸菌液が出来たら…、塩を撒いておいた上に、たっぷりと乳酸菌原液を散布する…。

あとは、種を蒔くなり、苗を植えればEー。 これだけで、豊かな収穫が期待できるのだ。

乳酸菌と塩(しお)だけの飯山式農法は、既存の農業者も是非とも試してみて欲しい。

農協には大反対されるだろうが… (爆)

 

つづく

STAP細胞の真実 その4

日本のミステリーまとめ