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STAP細胞の真実 その6

STAP細胞の真実 その6

 

ことの始まりは2012年初頭まで遡る

熊本大学で万能細胞の研究を続けていた太田訓正准教授は乳酸菌がこの研究に何かしら使えるのではないかと発案する

当時熊本県志不志市には植物性乳酸菌で世間を沸かす飯山一郎氏が拠点を構え積極的に活動を行っていた

早速飯山一郎氏の弟子にコンタクトを取った太田准教授はその弟子から植物性乳酸菌の素晴らしさについて説明を受けると共に、2リットルペットボトル数本のヨモギから抽出した植物性乳酸菌溶液を受け取る

太田准教授は早速実験室へと持ち帰り、試しにこの乳酸菌溶液に真皮質細胞を浸し、様子を観察した、すると瞬く間に細胞は分化、増殖を始め、後に言うSTAP化の現象が現れた、これは数百回に及ぶ氏の実験で確認された

そもそも研究とは現象の発見、観察だけでは実証されたものとはならない、それが実際にどういったメカニズムで起こるのかを証明した上で初めて認められることとなる

太田准教授はこのメカニズムを、細胞自体が乳酸菌を取り込んだから起こるのではと間違った形で推論し、論文も発表したが、直ぐに研究に行き詰まる、そこで懇意にしていた同じ熊本大学大学院出身の理化学研究所の丹羽仁志博士に相談する事となる

太田准教授からこの植物性乳酸菌を使った万能細部作成のメカニズムを詳細に聞いた丹羽博士は、飯山一郎由来の植物性乳酸菌溶液も受け取り、これは使えるのではと研究を始めることとなるが、結果的には太田准教授の研究をごっそりと盗用してしまう形となってしまった

実は元々理研は乳酸菌を使った万能細胞作成の可能性を研究しており、こちらは動物性の乳酸菌を使っていた為に、上手くいって居なかったと思われる

飯山一郎由来の植物性乳酸菌を入手した理研は丹羽博士、笹井芳樹博士をリーダとし小保方晴子氏らとチームを組み、研究を開始する

その際小保方氏はオレンジ色をした酸性溶液、つまりは飯山一郎由来の植物性乳酸菌溶液を手渡され、STAP化実験を開始する

例のアレを使ったSTAP化実験は面白い様に上手く行き、数百回に及ぶSTAP現象の再現に成功することとなった

只一つ盲点であったのは、その例のアレの正体を小保方さんが知らされなかったこと、恐らく単に乳酸菌溶液とだけ説明を受けていたと思われる、その正確な正体を知っていたのは丹羽博士だ

その後順調に研究が進み、論文の発表、世界特許の出願等順風満帆に思えたSTAP細胞であるが、風向きが代わり、闇に葬られてしまったのはご存知の通りである

騒動の最中、渦中の理研に置いて再現実証実験が行なわれる事となるが、何故かこの際鍵を握るであろう丹羽博士は頑なに協力を拒むこととなる、丹羽ルートで例のアレを入手出来なかった笹井博士チームは、恐らく以前から研究していた動物性乳酸菌を使って再現実験を行ったが、成功することは出来なかった

この時丹羽博士が何故協力を拒んだかは謎であるが、後に笹井博士が自殺と見せかけてコ○されてしまった事が答えであろう

あまりにも画期的な再生医療の発明、STAP細胞技術が世に出てしまっては不味い人達がいるのかもしれない

 

以下が飯山一郎氏の見解である

動物であれ植物であれ、体細胞に植物性乳酸菌をふりかけると、すさまじいほどに細胞が活性化することは確かだ。

植物性乳酸菌液を散布すると、とくに発芽点の細胞が驚くほど活性化して、元気な根や茎や葉ができてくる

簡単に言うと、生物の細胞には「分化多能性」が本来的に備わっていて、その分化多能性が乳酸菌によって活性化される! というだけの話だ。

 

2014年時のSTAP細胞騒動は終わってしまったが、STAP細胞化と言う言わば自然の摂理とも言える現象には終わりが無い

もし研究が可能な環境にある人であれば研究を続けて欲しいと切に願う

また、一般の人でも傷口を治すと言った身近な再生医療に、植物性乳酸菌は多いに活用出来ると知って欲しい


 

詳しくはこちら

 これがSTAP細胞の真相だ

 

おわり

 

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