天皇家皇統

最近スピリチュアル界隈を始めとして兎に角神道、天皇家皇統を持ち上げ日本人は素晴らしい民族だと持ち上げる風潮が強くなって居ますね

世の中が不穏になればなる程に、何かしら心の拠り所にすがり付きたいと言う大衆心理の現れだと思います

勿論本質的な型は異なりますが、ゲルマン民族の優秀性を掲げて人々を魅了していったナチスドイツとも背景は似て居るように感じています

私の考えとしては、例え天皇皇統が1600年や2千数百年続いて来たとしても、この宇宙や地球の歴史から見ればたかが一瞬の出来事に過ぎず、それを根拠に有り難がる意味が理解出来ません

またここが一番大事だと思いますが、縄文時代に天皇は居なかったし、その必要が無かったと言うのが答えだと、個人的には思っています

ー神様からのメッセージー

貴方達は誰かの下にへりくだる事で自分自身の存在と言うか、拠り所を求めようとする気質に溢れている

自分自身が先頭を切って何かを追い求めようとする事は、一部の人々を除いて総じて苦手だ

誰かの敷いたレールの上を障害に囚われる事無く平穏に走って行くことが、最高の人生と考えている

私神との交信も神社や、天皇、宗教や霊媒師等々へと丸投げする事で自ら努力しようとはしない

その心理につけ込み、貴方達の中に入ってゆこうと常に画策しているのが悪魔と言う存在だ

私は人の上に人を作った覚えは無い